2006年 07月 05日
ビチとクマコ
この2人は、私が小学生の頃に飼い始めたワンコです。
大きい方がビチ。
本当はチビだったのに、大きくなってかわいそうだと父がビチと命名。
黒くて小さい方がクマコ。
胸に月の輪熊のように白い模様があったからクマコ。
2人とも捨て犬でした。
クマコは、生後間もないときに兄弟4人で捨てられていました。
4人すべて親戚や知り合いで引き取りましたが、みんな短命でした。
クマコも8ヶ月で亡くなりました。
ビチは、たらい回しの上、生後2ヶ月くらいで、
私の実家に引き取られました。
うちに来て14年半で亡くなりました。
絶対に犬を捨てたりしないでほしいです。
最期まで看取る覚悟がない人は無理です!
とにかく、捨てないで!!!
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クマコちゃん 赤いネックが可愛かったね。よく似合っていたよ。
可愛がってもらえてよかったね。
ビチちゃんも 長生きできたね ・・・
ペットのワンを 捨てるなんて 考えられないけれど、ポイと平気な方も
なかにはいますね。信じられない!
絶対捨てないで! 私もそう思います!!
本当に、ただ、ただ、大事に大切に育てて、
一緒に幸せでありたいと私は思います。
子供がいない我が家にとって花・人和は、子供同然です。
父がよく言います。寿命が短い分いっぱいかわいがってやれ!
いっぱい遊んでやれ!って。
その通りだと思い遊びに連れて行くように心がけています。
ビチちゃんは、しあわせな犬生だっただろうね。。いやな思い出もあっただろうけど、いっぱい可愛がってもらって。。
最後まで看取るという当たり前のことができないなら、飼う資格なんてないよね。。いつきいてもいやですね。
チワワだったんだけど、首輪もしてなくて、人間を怖がってたっけ。
小さかった私は、人に反抗的だから、捨てられちゃったのかな?って
思ってたんだけど、違ったんだよね。
トラウマだったんだろうなぁ、人間に対して。
ホント、何で捨てたりするんだろう・・・・ね。