2017年 04月 19日
モモコ見守り隊そして訃報
今朝はお散歩のあと人和に留守番を頼みモモコのお店へ
数日前、Kさんから電話があり
Kさんが仕事で外出するため午前9時からIさんが来るまでの間モモコのそばに付いていてほしい
と頼まれ快諾しました。
Kさんが出かけて15分ほどするとモモコが鳴きだし
いくら撫でても鳴き止まず
お水が飲みたいのかと思いお水を持って行っても飲まず
40分近くずっと鳴いていました。
外を車や人が通ると気が逸れるのか鳴かずに外を眺めるので
外が恋しいのか排泄しに行きたいのかと思いました。
暫くすると外に向かって立ち上がろうとしだしたので
排泄をしに行きたいんだと感じました。
Kさんの仕事が思いのほか早く済み10時過ぎには戻ってこられました。
その後Iさんが来られてモモコ抱きかかえて外に排泄しに行きました。
痩せたとはいえ20kgもあるモモコを小柄なIさんが抱っこして外に連れ出します
腹腔内出血をしていることもあってお腹もパンパンだから
紙おむつにオシッコをしてくれた方が安心なんだけど
モモコは外でしたがりオムツにはなかなかしてくれません。
夜中も要求吠えをしたりするそうです。
モモコが目を覚ました時にKさんの姿があるだけで安心するため
モモコの布団の横にKさんも布団を敷いて毎晩添い寝をしています。
お店の営業や送迎もしながらなので倒れてしまうのではないかと心配になります。
午後まで私も見守り隊をしIさんと同時に私も帰宅。
帰宅後、ダイニングチェアーを引き出しペットゲートもずらし掃除機をかけていると
人和がやって来て
おかーーーしゃん!!通れないデス(´;ω;`)
とアピール
掃除洗濯などの家事を適当に済ませ昼食を作っていると
人和は居間に行きお昼寝~
それから徐々にはみ出し
こんなところまで出張・・・
私は食事を終えるとウトウト~
頑張ったんだけどどうしようもなくなり長座布団でごろ寝~
気付いたら1時間半も寝ちゃってた(・_・;)
お散歩へ行こうと思ったら物凄い音を立てて風が吹いていて・・・
治まるのを待ってお散歩に出たんだけど思いのほかパパの帰るコールが早く
それも光が丘からの直帰だったからあっという間にパパが帰宅・・・
見守り隊に行っていたことを知っているパパは外食しようと言ってくれて
パパの希望で回転ずしへ
セブンタウンだから自転車で行くのかと思ったら車でGO=
お店に着くと物凄い行列・・・
パパが即却下し、またもパパの希望でリンガーハットへ
野菜たっぷりちゃんぽん
野菜たっぷり皿うどん
やっぱり美味しいね~リンガーハット♪
22時過ぎ、お風呂から出るとメール着信があり開いてみると
今、逝きました
とKさんから届いた訃報でした。
すぐに駆けつけようかと思ったけどKさんも疲れているはずだからと思いとどまり
明日の朝お別れに行くことにしました。
モモコ長い闘病生活おつかれさま。
痛いことも辛いこともなくなってよかったね。
モモコは、とてもよく気が付く賢い子でした。
いつも今どうするべきかを判断していたように思います。
トリミングが始まると
教えたわけでもないのに自らハウスをしたり
こうちゃんの通院の時もスーッとハウスしていました。
こうちゃんが眼球を摘出し盲目になってからはこうちゃんに寄り添って
Kさんとモモコでこうちゃんを挟んでお散歩していました。
モモコとの思い出が走馬灯のようによみがえります。
ロドリーさんやこうちゃん、そしてフジ
おーーっと我が家の花もいた~
たくさんのお友だちと楽しく過ごしてね。
合掌
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気になっていつも覗いては、応援していたんですけど・・残念です。
でも、保護されてからは、とても幸せだったと思います。
ご冥福をお祈りします
モモコへの応援ありがとうございました。
モモコは血管肉腫という難しい病気とうまく付き合い
天寿を全うしたのではないかと思っています。寂しいけど・・・
保護されてからは本当に幸せだったと思います。
里親さんとの縁はなかったけどKさんとIさんの側にいたいという気持ちが強かったのかも。
お散歩をすることやオモチャで遊ぶこと、愛し愛されることなどをkさんとIさんの元で知って毎日が幸せそうでした。
Kさんがお仕事でモモコのそばに付いていられないから
代わりにそばにいてほしいと頼まれて見守り隊をしてきたのですが
まさかその晩に逝ってしまうなんて思いもしませんでした。
何度経験しても別れは辛いですね。